2025年10月23日に三重県松坂市にある「日本100名城」に選ばれている松坂城へ取材に行ってきました!
この記事では、松坂城の見どころが隅々までわかる記事になっています!
ぜひ、この記事を読んであなたも三重県を代表する日本の名城で有名な「松坂城」を訪れてみてくださいね!
松坂城について
松坂城の概要

松阪城は、三重県松阪市の中心部にある城跡で、天正16年(1588)に戦国武将・蒲生氏郷(がもううじさと)が築いた平山城です。
現在は国指定史跡に指定されるとともに、「日本100名城」の一つにも選ばれています。
最大の見どころは、築城当時の姿を今に伝える壮大な石垣です。
天守などの建物は現存していませんが、本丸や二ノ丸を囲む石垣は保存状態が良く、戦国時代から近世にかけての築城技術を間近で見ることができます。
また、松阪城は城郭としてだけでなく、現在の松阪市の礎となる城下町の整備が行われた場所でもあります。
蒲生氏郷は商人や職人を積極的に集めて町づくりを進め、その後の「松阪商人」の繁栄につながる基盤を築きました。
現在は、美しい石垣や四季折々の景色を楽しみながら歴史散策ができるほか、隣接する御城番屋敷や歴史民俗資料館とあわせて、松阪の歴史と文化に触れられる人気の観光スポットとなっています。
松阪城は天守こそ現存していませんが、高く積み上げられた石垣や本丸・二ノ丸などの縄張りが良好な状態で残っており、戦国時代の城の雰囲気を今に伝えているワン!
城跡を歩くだけでなく、御城番屋敷や松阪市立歴史民俗資料館など周辺施設もあわせて見学すると、城と城下町がどのように発展してきたのかをより深く知ることができるワン!
松坂城の歴史
[ 安土桃山時代 ] 蒲生氏郷が築いた松阪城と城下町の始まり

松阪城の歴史は、安土桃山時代の天正16年(1588)に始まります。
築城を担ったのは、織田信長や豊臣秀吉に仕え、優れた武将として知られる蒲生氏郷です。
氏郷は伊勢国を治める拠点として、四五百森(よいほのもり)と呼ばれる小高い丘に新たな城を築き、この地を「松坂」と名付けました。
氏郷が目指したのは、城を築くだけではありませんでした。
参宮街道のルートを見直し、商人や職人、寺社などを城の周辺へ移すとともに、楽市楽座の制度を取り入れて商業の活性化を図ります。
さらに、近江や伊勢各地から商人を招き、新しい城下町の整備を進めました。
こうして誕生した松坂の城下町は、多くの人や物資が集まる商業都市へと発展し、後に全国で活躍する「松阪商人」を生み出す礎となります。
松阪城は戦いのための城であると同時に、現在の松阪市の発展につながる町づくりの中心として、大きな役割を果たしたのです。
蒲生氏郷は戦国武将としてだけでなく、優れた都市計画者としても知られているワン。
松阪城では、防御性の高い城づくりと商業を発展させる城下町づくりを同時に進めたことが特徴で、この町づくりの基盤が現在の松阪市中心部の街並みにも受け継がれているんだワン!
[ 安土桃山時代 ] 松阪商人を育んだ城下町の発展

天正18年(1590)、蒲生氏郷は豊臣秀吉の命により、伊勢国から陸奥国会津へと国替えとなり、松坂を離れました。
氏郷が城主を務めた期間は長くありませんでしたが、城郭の整備や城下町づくりによって築かれた基盤は、その後の松坂の発展に大きな影響を与えました。
氏郷の後は服部一忠(はっとり かずただ)が松坂城主となり、その後、古田重勝(ふるた しげかつ)が城を治めます。
江戸時代に編さんされた記録には、古田氏の時代に松坂城の再興・造営が進められ、城郭が完成したと伝えられています。
現在見られる壮大な石垣も、この時期の整備によって城としての姿がより充実したものになったと考えられています。
一方、城下町では蒲生氏郷が進めた町づくりが引き継がれ、商業都市として着実に発展していきました。
城を中心に人や物資が集まり、近江や伊勢から移り住んだ商人や職人たちによって経済活動が活発化します。
その後、江戸時代に入ると松坂商人は江戸や大坂へ進出し、金融や木綿商などで大きな成功を収めるようになります。
このように、松坂城は戦国時代の軍事拠点としてだけでなく、商業都市・松阪の礎を築いた城でもありました。
蒲生氏郷が描いた城下町の構想は、歴代の城主へ受け継がれ、後の松阪商人の繁栄へとつながっていったのです。
松阪商人には三井家や長谷川家、小津家など全国的に知られる豪商が誕生したんだワン!
江戸では木綿や呉服、金融業などで活躍し、その経済力は松阪藩だけでなく紀州藩の財政を支えるほどだったと伝えられているワン。
城下町として築かれた松阪は、やがて日本有数の商業都市へと成長していったんだワン!
[ 江戸時代 ] 紀州藩の支配と松阪城の歩み

元和5年(1619)、徳川家康の十男・徳川頼宣が紀州藩主となると、松坂は紀州藩の領地となり、以後、明治時代の廃藩置県まで約250年にわたって紀州藩による統治が続きました。
松坂城は伊勢国における紀州藩の政治・行政の拠点として重要な役割を担い、城には城代や奉行などが置かれて領内の統治が行われました。
江戸時代初期には、一国一城令が発令されましたが、松坂城は紀州藩の重要な拠点として存続します。
しかし、正保元年(1644)には台風とされる大風の影響で天守が倒壊し、その後再建されることはありませんでした。
そのため、現在は天守などの建造物は残っていませんが、本丸や二ノ丸を囲む堅固な石垣は今なお往時の姿を伝えています。
その後も城は紀州藩によって大切に維持され、石垣の修復や二ノ丸御殿の改築などがたびたび行われました。
幕末の文久3年(1863)には、松坂城の警備を担う紀州藩士とその家族の住居として御城番屋敷が建てられます。
この武家屋敷は現在も良好な状態で残されており、国の重要文化財に指定されるなど、松阪城とともに江戸時代の面影を今に伝える貴重な文化遺産となっています。
このように江戸時代の松坂城は、戦国時代のような戦いの舞台ではなく、紀州藩の政治や行政を支える拠点として長く活用されました。
現在も城跡に残る石垣や御城番屋敷は、約250年にわたる紀州藩時代の歴史を静かに物語っています。
松阪城は天守が現存しないため「見どころが少ない」と思われがちですが、実際には築城当時から江戸時代にかけて築かれた石垣が良好な状態で残っているワン。
野面積みや打込接ぎなど異なる時代の石積み技術を一度に見比べられることも松阪城の魅力で、城郭好きから高い評価を受けているんだワン!
[ 現在 ] 史跡として受け継がれる松阪城

明治時代の廃藩置県により、松阪城は城としての役割を終えました。
その後、二ノ丸御殿が焼失するなど城内の建物は次第に姿を消しましたが、石垣や曲輪は貴重な歴史遺産として保存されるようになります。
明治14年(1881)には「松阪公園」として整備され、市民に親しまれる憩いの場となりました。
昭和から平成にかけては発掘調査や保存・修復事業が進められ、本丸では天守跡や櫓跡の礎石、排水施設などの遺構に加え、金箔瓦や金具などの貴重な遺物も発見されています。
また、16年にわたる大規模な石垣修復事業によって、美しい石垣が後世へ受け継がれる環境が整えられました。
こうした歴史的価値が評価され、平成23年(2011)には松阪城跡が国指定史跡に指定されています。
現在は本丸や二ノ丸、きたい丸、隠居丸などを散策しながら、戦国時代から江戸時代にかけて築かれた城郭の姿を体感できる貴重な史跡となっています。
さらに、城内には松阪市立歴史民俗資料館があり、隣接する御城番屋敷とあわせて見学することで、松阪城の歴史や城下町の発展をより深く知ることができます。
四季折々の自然に彩られる城跡は、市民の憩いの場であるとともに、多くの観光客が松阪の歴史と文化に触れられる人気の観光スポットとなっています。
松阪城跡は、歴史散策だけでなく、春は桜、初夏はツツジ、秋は紅葉など四季折々の景色も楽しめる人気スポットでもあるんだワン!
天守は残っていませんが、高く積まれた石垣の上からは松阪市街を一望でき、戦国時代から受け継がれてきた城のスケールを体感できるワン。
歴史・文化・自然を一度に満喫できることも、松阪城ならではの魅力なんだワン!
松坂城の見どころ
松坂城のMAP


松阪城を散策するなら、まずは「松阪城跡散策マップ」を手に入れるのがおすすめです。
「松阪城跡散策マップ」には、天守跡や表門跡、松阪市立歴史民俗資料館、御城番屋敷をはじめ、城内の見どころ約20か所がイラストと簡単な解説付きで分かりやすく紹介されています。
マップは松阪市立歴史民俗資料館で無料配布されているので、見学前に受け取っておくと効率よく城内を巡ることができます。
初めて松阪城を訪れる方でも、各スポットの位置関係を把握しながら散策できるでしょう。
また、表門跡には松阪城全体の縄張りが分かる城跡案内図が設置されています。
城内を歩き始める前に案内図を確認しておくと、本丸や二ノ丸、隠居丸などの配置や城の規模をイメージしやすくなり、散策がより充実したものになります。
ぜひ最初に全体像を把握してから、松阪城の歴史と見どころを巡ってみてください。
石垣




松阪城を訪れたら、ぜひ注目していただきたいのが、美しく積み上げられた石垣です。
現存する建物はありませんが、城内には戦国時代から受け継がれてきた壮大な石垣が数多く残されており、松阪城を代表する見どころとなっています。
松阪城の石垣には、築城当時の野面積み(のづらづみ)と、江戸時代に修復・改修された打込接(うちこみはぎ)や算木積(さんぎづみ)など、異なる時代の築石技術が見られるのが大きな特徴です。
野面積みは、自然の石をほとんど加工せずに積み上げる古い工法で、石本来の形を生かした力強い景観を楽しめます。
一方、打込接は石をある程度加工して隙間を少なく積み上げる工法で、野面積みよりも整った印象を受けます。
また、石垣の角部分には長方形の石を交互に組み合わせる算木積が用いられており、強度を高めるとともに、美しい城郭景観を演出しています。
城内を歩きながら石垣を観察すると、場所によって積み方や石の形が異なることに気付くでしょう。
これは築城当時の石垣と、江戸時代に修復・補強された石垣が共存しているためです。
ぜひ石垣の違いにも注目しながら散策し、約400年以上にわたって受け継がれてきた築城技術の高さを感じてみてください。
天守台(天守閣跡)




松阪城の本丸には、かつて天守が建っていた天守閣跡(天守台)が現在も良好な状態で残されています。
天守そのものは現存していませんが、石垣で築かれた天守台は築城当時の姿をよく残しており、松阪城の歴史を感じられる見どころの一つです。
築城当時、この場所には三層の望楼型天守が建てられていたと伝えられています。
しかし、江戸時代初期の正保元年(1644)に大風によって倒壊し、その後再建されることはありませんでした。
そのため、現在は天守台だけが往時の姿を今に伝えています。
天守台の石垣にも注目してみましょう。
石垣には、古墳時代の石棺材が再利用されていることが確認されており、戦国時代の築城技術だけでなく、それ以前の歴史とのつながりを感じられる貴重な遺構となっています。
当時は周辺で入手できる石材を有効活用することが珍しくなく、こうした転用石は城郭研究の上でも重要な資料とされています。
また、天守台は北辺約17メートル、南辺約17.4メートル、東辺約15.4メートル、西辺約16メートルと堂々とした規模を誇ります。
特に西側から南側にかけての石垣は高さ約6メートルを超え、間近で見上げるとその迫力に圧倒されることでしょう。
現在は天守台に立つことで、本丸や周囲の石垣、松阪の市街地を見渡すことができます。
かつてこの場所から城下町を見守っていた天守の姿を思い浮かべながら散策すると、戦国時代の松阪城をより身近に感じられるはずです。
松坂市歴史民族資料館





松阪城を訪れた際には、城内にある松阪市立歴史民俗資料館にもぜひ立ち寄ってみましょう。
松阪城の歴史や城下町の発展を分かりやすく学べる施設で、見学前後に訪れることで、城跡散策がより充実したものになります。
この建物は、東宮殿下(後の大正天皇)の行啓を記念して建設された旧飯南郡図書館を活用したもので、本館と倉庫は国登録有形文化財に登録されています。
歴史的な建築物そのものも見どころの一つです。
館内の1階では、松阪城の歴史をはじめ、城郭模型や発掘調査で判明した内容、蒲生氏郷に関する資料などが展示されており、築城から現在までの歩みを分かりやすく学ぶことができます。
散策前に見学すれば城内の見どころを理解しやすくなり、散策後に訪れれば実際に見た石垣や天守跡への理解をさらに深められるでしょう。
2階には、松阪商人の家に生まれ、日本映画界を代表する映画監督・小津安二郎の記念館が設けられています。
作品や生涯を紹介する展示が充実しており、歴史だけでなく松阪が育んだ文化にも触れられるのが魅力です。
松阪城跡とあわせて見学することで、戦国時代から近代まで続く松阪の歴史や文化をより立体的に感じられる、おすすめのスポットです。
本居宣長記念館




松阪城跡を訪れたら、ぜひ足を運びたいのが本居宣長記念館です。
江戸時代を代表する国学者・本居宣長の生涯や業績を紹介する施設で、日本文化や歴史に興味がある方には特におすすめの見どころです。
本居宣長は、現在の三重県松阪市で生まれた国学者・文献学者・医師です。町医者として診療を続ける傍ら、日本古来の歴史や文化を研究し、生涯をかけて国学の発展に尽くしました。
なかでも、長年にわたる研究の末に完成させた『古事記伝』は、日本最古の歴史書『古事記』を詳細に注釈・考察した大著として知られ、日本の古典研究に大きな足跡を残しています。
記念館には、本居宣長やその一族、門人に関する資料が数多く収蔵・展示されており、遺稿や遺品を通して宣長の人物像や学問への情熱に触れることができます。
収蔵資料のうち、宣長の遺稿類は国指定重要文化財に指定されているほか、一部は三重県指定有形文化財にも指定されており、その学術的価値の高さがうかがえます。
館内では、本居宣長の家系や生涯、学問の歩みをはじめ、『古事記伝』の成立過程や当時の暮らしについても分かりやすく紹介されています。
松阪城とあわせて見学することで、戦国時代から江戸時代へと続く松阪の歴史だけでなく、この地が育んだ日本を代表する文化人の功績にも触れることができるでしょう。
本居宣長旧宅「鈴屋」



松阪城跡の隠居丸には、江戸時代を代表する国学者・本居宣長が暮らした本居宣長旧宅「鈴屋(すずのや)」が移築・保存されています。
国の特別史跡内にある歴史的建造物で、宣長の暮らしや学問の世界を身近に感じられる人気の見どころです。
この建物は、もともと松阪の城下町・魚町に建てられていた町家で、本居宣長が少年時代から晩年まで長く生活した住まいです。
宣長は医師として診療を行う一方、自宅で古典の講義や和歌の会を開き、日本古来の文化や思想の研究に生涯を捧げました。
代表作である『古事記伝』も、この家で長い年月をかけて執筆されたと伝えられています。
旧宅の最大の見どころは、宣長が書斎として使用した二階の「鈴屋」です。
書斎には多くの小さな鈴を飾ったことから「鈴屋」と名付けられ、この名前は後に宣長の号として全国に広く知られるようになりました。
静かな空間に立つと、宣長が古典と向き合いながら研究に没頭していた当時の様子を思い浮かべることができます。
現在の建物は、明治時代に文化財として後世へ残すため、魚町から松阪城跡へ移築・保存されたものです。
城跡を散策した後に立ち寄れば、戦国時代の松阪城だけでなく、江戸時代に花開いた松阪の学問や文化にも触れることができます。
本居宣長記念館とあわせて見学すると、宣長の生涯や功績をより深く理解できるでしょう。
御城番屋敷




松阪城跡を訪れるなら、ぜひあわせて見学したいのが御城番屋敷です。
幕末の文久3年(1863)に、松阪城を警備する紀州藩士20人とその家族の住居として建てられた武家屋敷で、現在では松阪市を代表する観光スポットの一つとなっています。
屋敷は、松阪城の搦手門へと続く道を挟んで東棟と西棟が向かい合うように建ち並び、江戸時代の武士の暮らしを今に伝える美しい町並みを形成しています。
幕末に建てられた組屋敷がほぼ当時の姿を残しているだけでなく、現在も建築当初の居住者の子孫が住み続けながら維持・管理している点は、全国的にも非常に珍しい事例です。
その歴史的・建築的価値が高く評価され、2004年(平成16年)には東棟と西棟が国の重要文化財に指定されました。
また、2008年からは保存修理や耐震補強工事が実施され、貴重な文化財が後世へ受け継がれるよう整備が進められています。
現在も一部は実際の住居として使用されているため、生活の場としての静かな雰囲気が保たれているのも御城番屋敷の魅力です。
一方で、一般公開されている建物では、武士の住まいの間取りや暮らしぶりを見学することができ、江戸時代の生活を身近に感じられます。
松阪城の石垣や天守跡を巡った後は、ぜひ御城番屋敷にも足を延ばしてみてください。
戦国時代の城郭だけでなく、江戸時代から幕末にかけての武士の暮らしや町並みまで体感できる、松阪ならではの貴重な歴史スポットです。
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[ 動画で見る ] 松坂城
上記の動画では、実際に松阪城跡を歩きながら、城内の見どころを順番に紹介しています。
これから訪れる方はもちろん、散策ルートを事前に確認したい方にもおすすめです。
動画は、松阪城跡東側の表門跡からスタートします。
入口に立つと、まず目に飛び込んでくるのが迫力ある高石垣です。
築城から400年以上を経た現在も堂々とした姿を残しており、戦国時代の城郭の壮大さを感じられます。
表門跡から右へ進むと、松阪市立歴史民俗資料館があります。
館内では松阪城の歴史や城郭模型、築城した蒲生氏郷に関する資料のほか、発掘調査で分かった城の構造なども展示されています。
散策前に立ち寄ることで、松阪城への理解がより深まるでしょう。
資料館を出て正面の助左衛門御門跡を抜けると、本丸下段へ入ります。
東南側には月見櫓跡があり、開放感のある景色が広がります。
さらに石垣沿いを北へ進むと遠見櫓跡があり、助左衛門御門跡や周辺の城郭を上から見渡すことができます。
そのまま本丸西側の石段を登ると、本丸上段にある天守閣跡(天守台)へ向かいます。
途中には付櫓の一つである敵見櫓跡があり、その先に天守台があります。
天守台からは松阪市街を一望でき、天気の良い日には爽快な景色を楽しめます。
かつてこの場所に三層の天守が建っていたことを思い浮かべながら眺めると、より感慨深いものがあります。
本丸上段から西へ進むときたい丸に到着します。
園内には梅やツツジ、紅葉などが植えられており、春から秋にかけて四季折々の自然を楽しめる散策スポットとなっています。
続いて、本丸南側の中御門跡から石段を下ると隠居丸へ入ります。
広々とした空間には庭園が整備されており、南側からは重要文化財の御城番屋敷を見渡すことができます。
また、北側には江戸時代を代表する国学者・本居宣長が暮らした本居宣長旧宅「鈴屋」が移築・保存されており、歴史好きには見逃せないスポットです。
隠居丸から東へ進むと二ノ丸へと続きます。
二ノ丸には藤棚が整備され、開花時期には美しい藤の花が訪れる人々を楽しませます。
南側の石垣からは御城番屋敷を一望でき、城郭と武家屋敷が織りなす松阪らしい景観を眺めることができます。
動画の最後では、御城番屋敷の内部も紹介しています。
幕末に松阪城を守る紀州藩士の住居として建てられた組屋敷で、一般公開されている一棟では当時の武士の暮らしを見学できます。
また、それ以外の建物は現在も子孫の方々が生活されており、歴史的な武家屋敷が住まいとして受け継がれている全国でも珍しい景観を見ることができます。
動画とあわせて松阪城を巡れば、石垣や天守跡だけでなく、城下町の歴史や文化までより深く楽しめるでしょう。
松坂城の多目的トイレ
松坂城の本丸下段の多目的トイレ




松阪城跡の本丸下段には、多目的トイレが設置されています。
城内を散策する途中でも立ち寄りやすい場所にあり、バリアフリー設備も充実しています。
入口から室内までは段差がなく、車椅子やベビーカーでもスムーズに出入りできる設計です。
室内も広々としているため、車椅子での方向転換や介助が必要な場合でも利用しやすい空間が確保されています。
トイレは洋式便器を採用しており、便座の両側には手すりを設置。
車椅子から便座への移乗にも配慮された造りとなっています。
設備面も充実しており、温水洗浄便座(ウォシュレット)をはじめ、スロップシンク、サニタリーボックス、おむつ交換台、ベビーチェアなどを完備しています。
小さなお子さま連れの方や高齢者、車椅子利用者など、さまざまな方が安心して利用できる多目的トイレです。
松阪城は敷地が広く、石段の上り下りもあるため、散策前や散策の途中で場所を確認しておくと、より安心して城内を巡ることができるでしょう。
松坂城二の丸の多目的トイレ




松阪城跡の二の丸にも、多目的トイレが設置されています。
城内を散策する途中でも立ち寄りやすい場所にあり、バリアフリー設備も充実しています。
入口から室内までは段差がなく、車椅子やベビーカーでもスムーズに出入りできる設計です。
室内も広々としているため、車椅子での方向転換や介助が必要な場合でも利用しやすい空間が確保されています。
トイレは洋式便器を採用しており、便座の両側には手すりを設置。
車椅子から便座への移乗にも配慮された造りとなっています。
設備面も充実しており、温水洗浄便座(ウォシュレット)をはじめ、スロップシンク、サニタリーボックス、おむつ交換台、ベビーチェアなどを完備しています。
小さなお子さま連れの方や高齢者、車椅子利用者など、さまざまな方が安心して利用できる多目的トイレです。
松阪城は敷地が広く、石段の上り下りもあるため、散策前や散策の途中で場所を確認しておくと、より安心して城内を巡ることができるでしょう。
松坂城裏門前の多目的トイレ




松阪城裏門前にも、多目的トイレが設置されています。
城内を散策する途中でも立ち寄りやすい場所にあり、バリアフリー設備も充実しています。
入口から室内までは段差がなく、車椅子やベビーカーでもスムーズに出入りできる設計です。
室内も広々としているため、車椅子での方向転換や介助が必要な場合でも利用しやすい空間が確保されています。
トイレは洋式便器を採用しており、便座の両側には手すりを設置。
車椅子から便座への移乗にも配慮された造りとなっています。
設備面も充実しており、温水洗浄便座(ウォシュレット)をはじめ、スロップシンク、サニタリーボックス、おむつ交換台、ベビーチェアなどを完備しています。
小さなお子さま連れの方や高齢者、車椅子利用者など、さまざまな方が安心して利用できる多目的トイレです。
松阪城は敷地が広く、石段の上り下りもあるため、散策前や散策の途中で場所を確認しておくと、より安心して城内を巡ることができるでしょう。
ペット同伴

松坂城は、施設外のみペット同伴で散策することができます。
広い城跡を愛犬と一緒に散歩しながら、歴史ある景観を楽しめるのも田丸城の魅力の一つです。
ただし、見学の際は必ずリードを着用し、愛犬から目を離さないようにしましょう。
また、排泄物は必ず持ち帰り、周囲の利用者や地域住民への配慮を忘れないことが大切です。
散策中はマナーを守り、排泄物の適切な処理を心掛けましょう。
松坂城は、地域の方々の生活の場にも隣接する歴史公園です。
一人ひとりがルールやマナーを守ることで、訪れる人も地域の方も気持ちよく過ごすことができます。
これからも多くの人が松坂城を安心して楽しめるよう、責任ある行動を心掛けながら散策を楽しみましょう。
松坂城の施設情報

以下に松坂城の施設情報を掲載しておきます。
- 営業時間:24時間 年中無休
- 入城料:無料
アクセス
車でのお越しの場合

車でお越しの方は、松坂跡すぐ北隣にある「松阪市駐車場・松阪市民病院 第1駐車場」を利用することができます。
駐車場情報は以下の通りです。
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
- 駐車台数:210台ほど
- イベント時:休日は混雑しやすいため注意
この駐車場が満車で利用できない場合は、東にある「松坂市役所駐車場(無料)」を使うこともできます。
※松坂市役所駐車場は未取材のため、詳細は記載していません。
バイクでのお越しの場合

バイクでお越しの方は、松坂跡すぐ北隣にある「松阪市駐車場・松阪市民病院 第1駐車場」の駐輪場を利用することができます。
駐車場情報は以下の通りです。
- 営業時間:24時間
- 駐車料金:無料
- 駐車台数:20台ほど
- イベント時:休日は混雑しやすいため注意
交通機関でのお越しの場合
交通機関でお越しの方は、近鉄・JRの松坂駅にてお越しいただけます。
交通機関情報は以下の通りです。
- [ JR・近鉄 ] 松阪駅から徒歩で約15分。
↓ 松坂駅からバスに乗る場合 - [ 三重交通バス ] 市内パークタウン線 中央病院行き「市役所前」下車 → 徒歩3分
記念品・お土産
記念品
御城印


松坂城を訪れた際に、ぜひチェックしておきたいのが「御城印」です。
観光の記念として人気が高く、城巡りを楽しむ方にとってはコレクション要素のあるアイテムとしても知られています。
御城印とは、城名やゆかりのある武将の名前、家紋などが記された記念の印で、神社やお寺の御朱印のように、訪れた証として集める人が増えています。
近年では各地の城で独自のデザインが用意されており、その城ならではの個性を楽しめるのも魅力です。
松坂城の御城印は、松坂城敷地内にある「松坂市立歴史民俗資料館」にて用意されています。
松坂市立歴史民俗資料館の営業時間は、9:00〜16:30です。
定休日は毎週月曜日です。
御城印料金は、
- 通常版:300円
旅の思い出としてはもちろん、コレクションとしても楽しめる御城印は、登城の記念にぜひ手に入れておきたいアイテム
御城印をコレクションしようと思っている方へ
御城印をコレクションする大切なものとして「御城印帳」があります。
あなたのセンスにピッタリな御城印帳と出会えるお手伝いとして、すぐ手に入る御城印帳を以下の記事にまとめました。
ぜひ、以下の記事であなたのお気に入りの御城印帳を見つけて日本全国のお城を巡ってみてください!
日本100名城スタンプ



松坂城を訪れた際に、御城印とあわせてぜひチェックしておきたいのが「日本100名城スタンプ」です。
城巡りを楽しむ方にとっては定番の記念アイテムで、訪問の証として人気があります。
松坂城は、日本全国にある数多くの城の中から選ばれた「日本100名城」のひとつに数えられています。
この選出は、日本の代表的な名城を選定し、その歴史や文化を広く伝えることを目的としたもので、選ばれるのはわずか100城のみです。
日本続100名城スタンプとは、各城に設置されている専用の記念スタンプで、専用のスタンプ帳に押して集めていく楽しみ方が一般的です。
城ごとにデザインが異なり、その城の特徴や象徴が表現されているため、コレクション性が高いのも魅力です。
松坂城でもスタンプが設置されており、登城の記念として気軽に楽しむことができます。
すでにスタンプ帳を持っている方はもちろん、これから集めてみたいという方にとっても、旅の楽しみを広げてくれるきっかけになるはずです。
松坂城の日本100名城スタンプは、
- 松坂市立歴史民俗資料館 (9:00 〜 16:30)
- 本居宣長記念館(9:00 〜 16:30)
にて用意されています。
御城印とあわせて集めることで、より思い出に残る観光体験になるため、訪れた際は忘れずにチェックしておくのがおすすめです。
日本100名城記念スタンプをコレクションしようと思っている方へ
100名城記念スタンプをコレクションする大切なものとして「100名城スタンプ帳」があります。
スタンプ帳は、公益財団法人 日本城郭協会の公式スタンプ帳があるので、こちらもお忘れなく。
スタンプ帳は、以下からAmazon(ネット通販)にて手に入れれます。
ぜひ、日本の多数のお城の中から選び抜かれた名城200城をスタンプ帳と共に巡ってみてくださいね。
お土産
松坂牛 しぐれ煮
松阪城観光のお土産には、松阪市を代表する老舗精肉店「松阪まるよし」の松阪牛しぐれ煮がおすすめです。
日本三大和牛の一つとして知られる松阪牛を使用しており、自宅でも本場の味を手軽に楽しめる人気商品です。
松阪牛しぐれ煮は、厳選された松阪牛を醤油や砂糖、生姜などでじっくりと炊き上げた佃煮風の逸品です。
口に入れると、松阪牛ならではの上品な脂の甘みと濃厚な旨みが広がり、甘辛い味付けがご飯とよく合います。
生姜の爽やかな風味がアクセントになっているため、最後まで飽きることなく味わえます。
温かいご飯にのせるだけで贅沢な一杯になるほか、おにぎりの具材やお茶漬け、お弁当のおかず、お酒のおつまみなど、さまざまな食べ方を楽しめるのも魅力です。
少量でも松阪牛の豊かな風味をしっかり感じられるため、自宅用としてはもちろん、贈答品としても人気があります。
また、常温で持ち運びやすく、賞味期限にも比較的余裕があるため、旅行のお土産として購入しやすい点も嬉しいポイントです。
松阪牛は生肉では持ち帰りに気を遣いますが、しぐれ煮なら持ち運びやすく、遠方へのお土産にも適しています。
松阪城を散策した後は、松阪市ならではの食文化を味わえる「松阪まるよし」の松阪牛しぐれ煮をお土産に選んでみてはいかがでしょうか。
松阪牛の上質な旨みを気軽に楽しめる一品として、旅の思い出を食卓でも味わうことができます。
松坂牛 すじ煮
松阪城観光のお土産には、「松阪まるよし」の松阪牛すじ煮もおすすめです。
松阪牛の牛すじをじっくりと時間をかけて煮込んだ一品で、牛すじならではの濃厚な旨みと、とろけるようなやわらかな食感を楽しめます。
牛すじは適度な歯ごたえがありながらも、丁寧に煮込まれることで口の中でほろりとほどけるやわらかさに仕上げられています。
噛むほどに松阪牛の豊かな旨みが広がり、甘辛い味付けが牛肉本来の美味しさを引き立てます。
生姜の風味もほどよく効いているため、後味はすっきりとしており、ご飯が進む味わいです。
そのまま温めてご飯のおかずとして楽しむのはもちろん、お酒のおつまみや丼ぶりの具材、うどんのトッピング、煮込み料理の具材など、さまざまなアレンジができるのも魅力です。
家庭で手軽に松阪牛を使った本格的な料理を味わえるため、自宅用のお土産としても人気があります。
また、常温で持ち運びやすく、旅行中でも持ち帰りやすい商品なので、お土産や贈り物にもぴったりです。
生の松阪牛は持ち運びに気を遣いますが、すじ煮なら保存性にも優れているため、遠方への持ち帰りにも適しています。
松阪牛は霜降り肉だけでなく、牛すじにも豊かな旨みが詰まっています。
「松阪まるよし」の松阪牛すじ煮は、松阪牛ならではの深いコクとやわらかな食感を気軽に味わえる一品です。
松阪城を散策した思い出とともに、松阪の食文化を自宅でも楽しんでみてはいかがでしょうか。
伊勢茶
伊勢茶は、三重県を代表する特産品のひとつで、古くから地域の食文化とともに親しまれてきたお茶です。
温暖な気候や豊かな自然に恵まれた環境で育まれ、コクのある味わいとやさしい香りが魅力とされています。
伊勢茶は、旨みとほどよい渋みの調和が特徴ともいわれ、濃厚さの中にもまろやかさを感じられるのが魅力です。
煎茶やかぶせ茶、玉露など種類も幅広く、なかでもかぶせ茶は上品な甘みとやわらかな口当たりで人気があります。
お茶づくりでは、土づくりから栽培、摘み取り、製茶まで、多くの手間が重ねられています。
とくに茶葉は摘採の時期によって品質が左右されるため、生育状況を見極めながら最適なタイミングで収穫されることも、おいしさを支える要素のひとつとされています。
また、焙煎や仕上げによって香りや味わいに個性が生まれるのも日本茶の奥深さ。
伊勢茶も、生産者ごとに風味の違いを楽しめることがあり、飲み比べる面白さがあります。
観光の楽しみとしても、伊勢茶は魅力的な存在です。
地元の和菓子とともに味わえば、お茶の旨みがより引き立ち、三重ならではの食文化にも触れることができます。
旅先でその土地のお茶を味わうことは、風土を感じる楽しみのひとつともいえるでしょう。
近年は、健康成分として知られるカテキンやテアニンを含むことでも注目されていますが、それ以上に、地域に根差した文化としての価値も大きいお茶です。
三重を訪れた際は、史跡や自然景観だけでなく、こうした伊勢茶の魅力にも目を向けてみると、旅の楽しみがさらに広がるかもしれません。
※通販サイトリンク先は紹介店舗の商品ではありませんが、似たタイプの類似品です。
通販がないため、近い商品を掲載しています。
ランチ
[ 松坂牛 料理店 ] 松坂まるよし 鎌田本店
松阪城を散策した後のランチには、「松阪牛料理 松阪まるよし 鎌田本店」がおすすめです。
松阪市内でも知名度の高い松阪牛専門店で、レストランと精肉店が併設された大型店舗のため、観光客でも立ち寄りやすい雰囲気があります。
店内では、ステーキ・すき焼き・牛鍋・ローストビーフ丼・ビーフシチューなど、松阪牛を使ったさまざまな料理を楽しめます。
高級店のイメージが強い松阪牛ですが、こちらでは比較的手頃なランチメニューも用意されており、「本場の松阪牛を気軽に味わいたい」という方にも人気です。
特に人気なのが松阪牛ステーキ丼。香ばしく焼き上げられた松阪牛は驚くほどやわらかく、噛むたびに肉の旨みと上品な甘みが広がります。
丼にはサラダや味噌汁、だし巻き卵などがセットになっており、見た目以上に満足感のある内容です。
赤身中心の部位を使用したメニューもあり、「松阪牛は脂が重そう」というイメージを持つ方でも食べやすい味わいとなっています。
また、平日限定のローストビーフ丼も評判の一品です。
薄くスライスされた松阪牛のローストビーフは口の中でとろけるような食感で、わさびやソースなどを使って味の変化を楽しめます。
ご褒美ランチとして選ぶ方も多く、観光の特別感を演出してくれるメニューです。
しっかり松阪牛を堪能したい方には、まるよし鍋(すき焼き風の鍋料理)やロースステーキセットもおすすめです。
肉の甘みを引き立てる上品な味付けで、松阪牛本来の風味をじっくり味わえます。
さらに、店舗にはお土産コーナーも併設されており、松阪牛しぐれ煮や松阪牛すじ煮などの加工品、伊勢うどんなどの三重土産も購入できます。
ランチとお土産選びを一度に済ませられるのは観光客にとって嬉しいポイントです。
「せっかく松阪に来たなら本場の松阪牛を食べたい」という方にとって、松阪まるよし 鎌田本店は、味・ボリューム・利用しやすさのバランスが良いおすすめのランチスポットです。
松阪城観光とあわせて、ぜひ松阪牛の魅力を堪能してみてください。
[ うなぎ料理 ] わかや
松阪市といえば松阪牛が有名ですが、実は炭火で香ばしく焼き上げるうなぎも人気があります。
松阪城から車でアクセスしやすい場所にある「炭焼きうなぎ わかや」は、地元の方はもちろん、県外からも多くの人が訪れる人気店です。
最大の魅力は、炭火による地焼きで仕上げるうなぎ。
蒸さずにじっくり焼き上げるため、表面は香ばしくパリッと、中はふっくらとした食感を楽しめます。
噛むたびにうなぎの旨みと脂の甘みが広がり、炭火ならではの香りが食欲を引き立てます。
メニューは、うな丼やうな重を中心に用意されており、サイズも複数あるため、食欲や予算に合わせて選べます。
肉厚で食べ応えのあるうなぎがたっぷりとのっているため、見た目以上の満足感があり、観光でたくさん歩いた後のランチにもぴったりです。
タレは濃厚でしっかりとした味わいが特徴です。
香ばしく焼き上げたうなぎとの相性が良く、ご飯が進む味付けとなっています。
炭火の香りをまとったうなぎとともに、最後まで贅沢な気分で味わえるでしょう。
また、人気店のため、昼営業の早い時間帯に売り切れることや、予約のお客様で満席になることもあります。
特に土日祝日や観光シーズンは混雑しやすいため、事前予約や開店時間に合わせて訪れるのがおすすめです。
なお、支払いは現金のみとなっているため、来店前に現金を準備しておくと安心です。
松阪城の歴史散策を楽しんだ後は、松阪牛だけでなく、炭火で焼き上げる本格的なうなぎも味わってみてはいかがでしょうか。
外は香ばしく、中はふっくらとした食感が魅力の「炭焼きうなぎ わかや」は、松阪観光のランチをより思い出深いものにしてくれる一軒です。
[ サラダボウル店 ] Bowl+ify
松阪城の散策や松阪市街を歩いたあとに、野菜をたっぷり食べたい方におすすめなのがBowl+ify(ボウルファイ)です。
新鮮な野菜を中心にしたサラダボウルや、話題のアサイーボウルが楽しめる人気店で、健康志向の方を中心に多くの人が訪れています。
一番の魅力は、自分好みにアレンジできるカスタムサラダボウルです。
ベースとなる野菜や雑穀米に加え、鶏むね肉・鶏もも肉・牛肉・アボカド・チーズ・卵・ナッツなど豊富なトッピングを自由に組み合わせられるため、その日の気分や食事のスタイルに合わせた一皿を作れます。
ドレッシングも数種類から選べるので、何度訪れても違った味わいを楽しめます。
また、Bowl+ifyといえばアサイーボウルも人気メニューです。
濃厚でなめらかなアサイーに、バナナやブルーベリーなどのフルーツ、グラノーラ、ココナッツを組み合わせた一杯は、見た目も華やかで食べ応えがあります。
季節限定メニューや期間限定フレーバーが登場することもあり、訪れるたびに新しい味と出会えるのも魅力です。
店内はコンパクトで落ち着いた雰囲気ですが、テイクアウトにも対応しているため、松阪城公園やホテルへ持ち帰って楽しむこともできます。
松阪市といえば松阪牛のイメージが強いですが、観光中に野菜をしっかり摂りたい方や、軽めのランチ・カフェタイムを楽しみたい方には、Bowl+ifyはぴったりのお店です。
松阪牛グルメとあわせて訪れれば、松阪の食の魅力を幅広く味わえるでしょう。
周辺情報
観光地
津城
津城は、三重県津市の中心部に位置する歴史ある城跡で、現在は公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれています。
派手な天守は残っていないものの、石垣や堀といった遺構が良好に残っており、落ち着いた雰囲気の中で歴史を感じながら散策できるスポットです。
この津城は、戦国時代に織田信包によって築かれたのが始まりとされ、その後、築城の名手として知られる藤堂高虎が入城し、大規模な改修を行いました。
高虎によって整えられた石垣や堀は現在も見どころとなっており、実戦的で機能美を感じさせる城郭構造が特徴です。
城跡は現在「お城公園」として整備されており、四季折々の自然を楽しみながら気軽に散策できます。
春には桜の名所としても知られ、多くの人が訪れる人気スポットとなっています。
広々とした敷地で、歴史散策とリラックスを同時に楽しめるのも魅力です。
また、城の中心部には藤堂高虎の銅像が設置されており、津城の歴史を象徴する存在として訪れる人の目を引きます。
城の規模自体は大きすぎないため、短時間でも効率よく見て回れる点も観光には嬉しいポイントです。
津市の中心部に位置しているためアクセスも良く、周辺の観光やグルメとあわせて立ち寄りやすいスポットです。
華やかな天守こそありませんが、戦国から江戸へと続く歴史の流れを静かに感じられる、落ち着いた魅力を持つ城跡といえるでしょう。
伊賀上野城
伊賀上野城は、三重県を代表する名城のひとつで、歴史散策が好きな方なら一度は訪れてみたいスポットです。
多気北畠氏城館跡とあわせて巡ると、中世の山城と近世城郭という異なる城の魅力を比較して楽しめるのも面白いところです。
この城は、戦国武将 筒井定次による築城を起源とし、その後、築城の名手として知られる 藤堂高虎によって大規模に整備されたことで知られています。
特に有名なのが、高石垣。城を支える堂々たる石垣は迫力があり、日本有数の高さを誇るともいわれています。
見上げると圧倒されるようなスケールで、築城技術の高さを実感できる見どころのひとつです。
現在の天守は木造で復興されたもので、優美な姿から「白鳳城(はくほうじょう)」とも呼ばれています。
白く美しい外観は青空にも映え、写真映えする城としても人気があります。
天守内部では、武具や歴史資料の展示を見ることができ、最上階からは伊賀の城下町や周辺の山並みを望むこともできます。
城下を見渡していると、往時の城下町の姿を想像したくなるような趣があります。
また、城周辺には伊賀流忍者博物館や俳聖殿などもあり、忍者文化や文学にも触れられるため、城だけで終わらない観光が楽しめます。
伊賀上野城は津城と同じく藤堂高虎の近世城郭の完成度や城下文化を楽しめるスポット。
どちらも歴史好きには魅力があり、あわせて巡るとより理解が深まります。
津城を訪れたあとに、壮麗な石垣と天守を持つ伊賀上野城を巡る。
そんな歴史旅も、三重ならではの楽しみ方のひとつです
田丸城
津城を見学した方に、ぜひあわせて訪れていただきたいのが田丸城です。
田丸城は、南北朝時代の延元元年(1336年)に北畠親房によって、南朝方の重要な拠点として築かれた平山城です。
多気北畠氏城館跡とともに、北畠氏ゆかりの城として知られています。
築城当初は南朝勢力を支える軍事拠点でしたが、その後は北畠氏や一族の田丸氏によって受け継がれ、伊勢南部の政治・軍事の拠点として発展しました。
戦国時代には織田信長の伊勢侵攻を経て、織田信雄が城主となります。
信雄は中世の山城だった田丸城を大規模に改修し、天守や枡形虎口を備えた近世城郭へと姿を変えました。
その後も稲葉氏や紀州徳川家の家老・久野氏によって修築が重ねられ、現在でも美しい石垣や堀、縄張りなどが良好な状態で残されており、中世から近世へと移り変わる城郭の姿を間近に見ることができます。
田丸城は、北畠氏の城が戦国時代から江戸時代にかけてどのように発展していったのかを知ることができる貴重な城跡です。
一方、津城は織田信包や藤堂高虎によって近世城郭として整備され、伊勢国の政治・軍事の拠点として発展しました。
築城の経緯や城主は異なりますが、どちらも伊勢の歴史を語るうえで欠かせない名城です。
両方を巡ることで、中世から近世へと移り変わる伊勢の城郭の歴史を、より立体的に感じられるでしょう。歴史好きの方は、ぜひあわせて訪れてみてください。
宿泊施設
[ ビジネスホテル ] Tabist たつみビジネスホテル 松阪
Tabist たつみビジネスホテル 松阪は、松阪駅周辺でリーズナブルに滞在したい方に向いた、実用性の高い宿です。
観光やビジネス、ツーリングの拠点として利用しやすく、コストパフォーマンスを重視する旅行者から注目されています。
立地は松阪駅から徒歩圏内にあり、駅周辺の飲食店や買い物スポットにもアクセスしやすいのが魅力。
住宅街に位置するため比較的静かで、落ち着いて過ごしやすい環境も特徴です。
客室では和室タイプが印象的で、畳の落ち着いた雰囲気の中でくつろげる点も魅力。
特に寝具の快適さを評価する声が見られ、厚みのあるマットレスや布団でゆっくり休めることは、旅の疲れを癒やすポイントになりそうです。
また、冷蔵庫や電子レンジ、湯沸かしポットなど、長めの滞在にも便利な設備が整っているのも特徴。
必要なものがコンパクトに揃っており、“過不足なく快適”という印象を持つ人も多いようです。
豪華な観光ホテルではありませんが、清潔感や実用性を重視した宿として評価されており、「泊まること」に重点を置く旅には相性がよさそうです。
松阪観光の拠点として使う場合は、松坂城跡や御城番屋敷などの歴史スポット巡りとも組み合わせやすく、城下町散策にも便利です。
また、松阪といえば松阪牛でも知られるため、周辺グルメを楽しみつつ、宿泊費を抑えて旅全体のバランスを取るという使い方もできそうです。
華やかなリゾート型ではなく、実直で使い勝手の良い宿を探している方には、松阪観光の拠点候補として検討しやすい一軒といえるでしょう。
[ ビジネス旅館 ] 若草
津市までいけば宿泊費を抑えられる「ビジネス旅館 若草」がおすすめです。
館内や設備は昔ながらの旅館らしい雰囲気ですが、客室や浴場は清掃が行き届いており、「価格以上に快適だった」という口コミが多く見られました。
特に畳の香りが心地よい和室や、ゆったり入れる共同浴場は利用者から好評です。
また、女将さんやスタッフの親切で温かい接客も高く評価されており、初めて利用する方でも安心して宿泊できる宿として親しまれています。
バイクや車で訪れる方には無料駐車場が利用でき、屋根付きの駐車スペースが用意されている場合もあるため、ツーリング利用にも便利です。
宿泊料金がリーズナブルでありながら、Wi-Fiやタオルなど必要な設備が揃っているほか、宿泊者向けの朝食も手頃な価格で利用でき、コストパフォーマンスの高さが魅力となっています。
一方で、エレベーターがないため上階へは階段で移動する必要があり、高齢の方や大きな荷物を持っている方は注意が必要です。
また、トイレや浴場は共同利用で、客室によっては冷蔵庫や洗面台が備わっていないため、ホテル並みの設備を求める方にはやや物足りなく感じるかもしれません。
それでも、「宿泊費を抑えながら清潔な和室でゆっくり休みたい」という方には十分満足できる旅館です。
観光やビジネスで津市を訪れる際の宿泊先として、有力な選択肢の一つといえるでしょう。
[ ビジネスホテル ] キャッスルイン 津
津城周辺で宿泊先を探ししている方には、キャッスルイン津もおすすめです。
館内には無料で利用できる貸切風呂があり、家族や夫婦で周囲を気にせずゆったりと入浴できるのが大きな魅力です。
浴室は清掃が行き届いているという声も多く、観光やドライブで疲れた体をゆっくり癒やせます。
客室は落ち着いた雰囲気で、清潔感があり快適に過ごせます。
Wi-Fiも利用できるため、観光だけでなくビジネス利用にも便利です。また、スタッフの接客は丁寧で親切との評価が多く、細やかな気配りや柔軟な対応も宿泊者から高く評価されています。
立地の良さも魅力の一つです。ホテルのすぐ隣には24時間営業のスーパーマーケットがあり、コンビニやドラッグストア、ガソリンスタンドも徒歩圏内にそろっています。
夜食や飲み物、旅行中の買い足しにも困らず、長期滞在でも快適に過ごせるでしょう。
駐車場も利用できますが、混雑時には近隣の提携駐車場へ案内される場合があります。
そのため、車で訪れる場合は、少し早めのチェックインがおすすめです。
リーズナブルな宿泊料金に加え、貸切風呂や充実した周辺環境、温かみのある接客が魅力のホテルです。
松坂城と合わせて津城観光はもちろん、伊勢神宮を巡る三重旅行の拠点としても利用しやすい宿泊施設といえるでしょう。





