2025年10月9日に愛知県新城市にある、「続日本100名城」に選ばれている長篠城へ取材に行ってきました!
この記事では、長篠城の見どころが隅々までわかる記事になっています!
ぜひ、この記事を読んであなたも愛知県を代表する日本の名城で有名な「長篠城」を訪れてみてくださいね!
長篠城について
長篠城の概要

愛知県新城市にある長篠城は、戦国時代の激しい勢力争いの中で築かれ、重要な役割を果たした城跡です。
永正5年(1508年)頃、菅沼元成によって築かれたとされ、当初は奥三河地域を治める国衆の拠点として機能していました。
その後、三河一帯に今川氏や徳川氏、武田氏といった有力な戦国大名が進出すると、長篠城はそれぞれの勢力に組み込まれながら支配者を変えていきます。
こうした背景からも、この地域が戦略的に重要な場所であったことがうかがえます。
天正3年(1575年)には、長篠・設楽原の戦いの舞台となり、城は武田軍の包囲に耐える籠城戦の拠点として重要な役割を果たしました。
この戦いは織田・徳川連合軍の勝利によって戦国時代の流れを大きく変える転機となり、長篠城はその歴史の中心に位置する存在となりました。
戦いの後、城主となった奥平信昌によって新たに新城城が築かれると、長篠城は次第にその役割を終え、やがて廃城になったと伝えられています。
一方で、近年の発掘調査により、16世紀末頃まで利用されていた可能性も指摘されています。
現在は城跡として整備されており、川に囲まれた天然の要害という地形を実際に体感できるほか、戦国時代の歴史に触れられる観光スポットとして多くの人が訪れています。
長篠城の歴史
[ 戦国時代初頭 ] 菅沼元成によって築城される

愛知県新城市にある長篠城は、戦国時代初期に築かれた山城で、その成り立ちは地域の勢力争いと深く関わっています。
築城は永正5年(1508年)頃とされ、城を築いたのはこの地域を治めていた菅沼元成と伝えられています。
当時はまだ戦国時代の始まりにあたる時期で、全国的にも支配体制が安定していない混乱の時代でした。
長篠城を本拠とした菅沼氏は、田峯(現在の新城市作手地域)を拠点とする一族の流れをくむ武士団で、奥三河の山間部に勢力を広げていきます。
この地域は交通の要所でもあり、周辺を押さえることで軍事・経済の両面で優位に立つことができました。
当時の三河国(現在の愛知県東部)には、まだ絶対的な支配者が存在していませんでした。
そのため、各地で有力な武士たちが独自に勢力を伸ばす「群雄割拠」の状態となっており、特に三河と遠江の国境に近い奥三河地方では、新たな領主層が台頭していきます。
その中心となったのが菅沼氏と奥平氏です。両者はこの地域で勢力を競い合いながら、それぞれの拠点を固めていきました。
長篠城は、そうした争いの中で築かれた重要な防衛拠点の一つであり、後の歴史の舞台へとつながっていきます。
[ 戦国時代中期 ] 戦国の荒波に揉まれる長篠城

戦国時代が進むにつれ、長篠城の周辺にも大きな変化が訪れます。
もともと地域の有力国衆が支配していた奥三河一帯でしたが、次第に今川氏や武田氏、徳川氏といった有力な戦国大名が勢力を伸ばしてきたのです
天文15年(1546年)、駿河・遠江を支配していた今川義元が三河へ侵攻すると、三河国の大半が今川氏の支配下に入ります。
このとき長篠城を拠点としていた菅沼氏も、大きな抵抗を見せることなく今川氏に従ったと考えられています。
独立した勢力として生き残るには、より強い大名に従属することが現実的な選択だった時代背景がうかがえます。
しかし、永禄3年(1560年)、尾張の桶狭間の戦いで今川義元が討たれると、東海地方の勢力図は一気に崩れます。
この混乱の中で台頭したのが、後に江戸幕府を開くことになる徳川家康(当時は松平元康)です。
家康は三河の支配を進める中で東三河にも進出し、今川方の勢力と衝突します。
この戦いの結果、東三河は徳川方が優位となり、長篠城の菅沼氏も最終的には家康に従う形になったとみられています。
ところが、元亀3年(1572年)になると、甲斐の戦国大名である武田信玄が遠江へ侵攻し、再び情勢が大きく揺れ動きます。
このとき奥三河の国衆たちは武田氏の勢いに押され、作手の奥平氏、田峯の菅沼氏、そして長篠の菅沼氏は一斉に武田方へと転じました。
これらの勢力はまとめて「山家三方衆」と呼ばれ、地域を代表する存在でした。
しかし翌年、武田信玄が病没すると状況は一変します。
勢いを失った武田方に対し、徳川家康は反撃に出て、1573年には長篠城を包囲。最終的にこれを奪還することに成功しました。
この出来事により、長篠城を拠点としていた菅沼氏の時代は終わりを迎えます。
以降、長篠城は徳川方の重要拠点として位置づけられ、後に起こる「長篠の戦い」へとつながっていくことになります。
[ 戦国時代末期 ] 長篠の戦い後、長篠城は廃城

天正3年(1575年)、長篠城は再び歴史の大きな転換点を迎えます。
徳川家康に従っていた作手の奥平氏から、奥平信昌が城主として入城し、防衛体制が強化されました。
これは、武田氏との本格的な対決を見据えた重要な配置だったと考えられています。
同年5月、甲斐の戦国大名・武田信玄の後継である武田勝頼が大軍を率いて長篠城を包囲します。
これにより、戦国史でも特に有名な合戦である長篠・設楽原の戦いが幕を開けました。
城内では奥平信昌らが籠城戦を展開し、圧倒的な兵力差の中で持ちこたえます。
この粘り強い防戦が、織田・徳川連合軍の到着までの時間を稼ぐこととなり、結果的に戦局を左右する大きな要因となりました。
その後、設楽原での決戦において武田軍は大きな打撃を受け、戦国時代の勢力図は大きく変化します。
長篠城は、この歴史的な戦いの「起点」ともいえる重要な役割を果たしたのです。
戦いの翌年、奥平信昌は新たに新城城を築いたとされ、それに伴い長篠城は次第にその役割を終えていきます。
一般的にはこの頃に廃城になったと伝えられていますが、近年の発掘調査では16世紀末頃まで利用されていた可能性も指摘されています。
現在の長篠城跡を訪れると、こうした戦国時代の激動の歴史を背景に、城が果たした役割や当時の緊張感を感じ取ることができます。
長篠城
写真映えする長篠城
愛知県新城市にある長篠城は、現在では天守や建物は残っておらず、城跡として整備されています。本丸跡には石碑が建てられ、土塁や堀といった遺構が当時の面影を今に伝えています。また、隣接する長篠城址史跡保存館では、長篠の戦いに関する資料や展示を見ることができ、歴史をより深く理解することができます。
実際に訪れてみると、本丸跡一帯は豊かな緑に囲まれており、静かな雰囲気の中で散策を楽しむことができます。戦国時代の激戦の舞台であったとは思えないほど穏やかな空気が流れており、歴史と自然の両方を感じられる場所です。
本丸の周囲にはフェンスが設けられており、各所に歴史案内板や解説板が設置されています。これらを読みながら歩くことで、長篠城の役割や当時の戦いの様子を具体的にイメージしやすくなっています。
また、土塁の上に登ることもでき、そこからは周囲の景色を見渡すことができます。高低差のある地形と川に囲まれた立地を実際に体感すると、この場所が防御に優れた「天然の要害」であった理由がよく分かります。
なお、現地は自然が豊かな分、マムシなどの野生動物が出ることもあるため注意が必要です。散策の際は足元に気を配り、安全を意識して行動することをおすすめします。
さらに、本丸跡のすぐ近くにはJR飯田線が通っており、タイミングが合えば列車と自然風景を一緒に楽しめます。鉄道ファンにとっては、ちょっとした撮影スポットとしても魅力的な場所となっています。
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[ 動画で見る ] 長篠城跡
上に掲載している動画では、長篠城の特徴的な地形と遺構の様子を、実際の動線に沿って確認することができます。
長篠城へは、大きな空堀と土塁に挟まれた「土橋」を渡って入場します。
この入口部分は防御の要ともいえる構造で、実際に歩いてみると敵の侵入を強く意識した造りであることがよく分かります。
土橋を渡った先に広がる本丸広場は、訪れた10月には青々とした草に覆われ、広場の隅には長篠城跡の石碑が静かに佇んでいました。
現在は建物こそ残っていませんが、この開けた空間からは当時の中心部の広がりを感じ取ることができます。
本丸の周囲は深い渓谷に囲まれており、自然の地形をそのまま防御に活かした「天然の要害」であったことを実感できます。
特に高低差のある地形は迫力があり、実際に現地で見ることでその防御力の高さがより明確に伝わってきます。
さらに本丸西側には、現在も浸食を続ける不忍の滝があり、長い年月をかけて地形を変え続けている様子を間近に感じることができます。
この滝は少しずつ後退しているとされ、自然の力の大きさを実感できる見どころの一つです。
また、長篠城の土塁には実際に登ることができ、上からの景色も見逃せません。
北側には、かつて城下町が広がっていたと考えられるエリアを見渡すことができ、当時の暮らしや人の動きを想像しながら眺める楽しさがあります。
土塁の上から見下ろす空堀も印象的で、その深さと傾斜から、簡単には越えられない防御構造であったことがよく分かります。
動画とあわせて確認することで、長篠城の立地と防御の工夫をより立体的に理解できるでしょう。
長篠城址史跡保存館

長篠城址史跡保存館は、長篠城跡を訪れた際にぜひ立ち寄りたい歴史資料館で、戦国時代の重要な出来事をより深く理解できるスポットです。
城跡の見学だけでは分かりにくい戦いの背景や人物の動きを、資料を通して具体的に学ぶことができます。
館内では、戦国大名である武田信玄の勢力拡大の様子や、長篠・設楽原の戦いに至るまでの経緯が分かりやすく展示されています。
戦いの流れや布陣図も詳しく紹介されており、織田・徳川連合軍と武田軍がどのように戦ったのかを視覚的に理解できるのが特徴です。
また、戦いに敗れた武田勝頼の敗走の様子や、その後の動きについての資料も展示されており、戦の結果が各勢力にどのような影響を与えたのかを知ることができます。
さらに、当時使用されていた甲冑や鉄砲などの武具も展示されており、戦国時代のリアルな戦闘の様子を感じられる点も見どころのひとつです。
加えて、長篠城主として活躍した奥平信昌に関する資料もあり、戦後の歩みや徳川家との関係など、歴史の流れをより立体的に理解することができます。
実際に見学してみると、どの展示も内容が濃く、歴史好きの方であれば時間を忘れて見入ってしまうほどの充実度があります。
長篠城跡とあわせて訪れることで、現地の風景と歴史知識が結びつき、より深い理解と満足感を得られる施設といえるでしょう。
長篠城址史跡保存館の施設情報


長篠城址史跡保存館の施設情報は以下の通りです。
- 営業時間:9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
- 休館日:毎週火曜日 (火曜日が休日の場合は次の平日が休館)
年末年始(12月29日から1月3日) - 入場料:大人 300円、小中 100円
※1 未就学児は入館無料です。
※2 身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方とその引率者(1名)は、手帳の提示で入館料が無料になります。 - 車椅子:入場不可
保存館入り口はとても急な階段のみのため、足腰に不安がある方は気をつけて利用されるか、控えた方がいいかもしれないと感じました。
長篠城跡の本丸広場は階段や段差はなく、足腰が不自由な方でもご利用いただけます。
鳥居強右衛門の磔地



長篠城の南側、豊川を挟んだ対岸には、戦国時代の中でも特に印象的な逸話が残る「鳥居強右衛門磔地」があります。
ここは、長篠・設楽原の戦いにおいて重要な役割を果たした武将、鳥居強右衛門が命を落とした場所として知られています。
当時、武田軍に包囲されていた長篠城では援軍の到着が勝敗を分ける状況にありました。
城主の命を受けた鳥居強右衛門は、仲間とともに城を抜け出し、川沿いを進んで徳川家康のもとへ向かいます。
命がけで岡崎城にたどり着いた強右衛門は、城内の危機的状況を伝え、織田・徳川連合軍の援軍を引き出すことに成功しました。
その後、「援軍が来る」という返答を携えて長篠城へ戻る途中、武田軍に捕らえられてしまいます。
敵方からは「援軍は来ないと伝えれば命は助ける」と持ちかけられましたが、強右衛門はそれを拒否し、城内に向かって「援軍は必ず来る」と大声で叫びました。
この行動によって城兵たちの士気は大きく高まりましたが、強右衛門自身はその場で処刑されることになります。
しかし、この命をかけた知らせが結果的に籠城を支え、戦局に大きな影響を与えました。
その後、戦いの主戦場は長篠城から設楽原へと移り、歴史に残る大合戦へと発展していきます。
つまり、この場所は単なる処刑地ではなく、戦いの流れを動かした重要な転換点のひとつともいえるでしょう。
現在の磔地周辺は静かな環境となっており、当時の出来事を思い浮かべながら見学することができます。
長篠城とあわせて訪れることで、戦いの裏側にあった人々の覚悟やドラマをより深く感じることができるスポットです。
[ 動画で見る ] 鳥居強右衛門磔地
鳥居強右衛門磔地は、のどかな田園風景の中にひっそりと佇む史跡で、訪れるだけでも当時の緊張感や物語を感じられる場所です。
周囲は休耕田や農地に囲まれており、観光地として整備された場所というよりも、歴史がそのまま残されたような静かな空間が広がっています。
現地へ向かう道は舗装された道路ではなく、途中から畦道を進む形になります。
季節によっては草が生い茂っていることもあり、特に秋頃は足元に注意しながら進む必要があります。
車での進入が難しい場合もあるため、手前に駐車して徒歩で向かうのが安心です。
少し分かりづらい場所ではありますが、大きな解説板が目印となるため、それを目指して進むとたどり着くことができます。
周辺には「長篠合戦」に関連するのぼりや旗が設置されており、目的地が近づくにつれて歴史の舞台に足を踏み入れていく感覚を味わえます。
現地には鳥居強右衛門の最期の地を示す石碑が静かに建てられており、その場に立つと、命をかけて役目を果たした武将の覚悟に思いを馳せることができます。
さらに、この場所の大きな特徴として、豊川を挟んだ対岸に長篠城跡を望むことができる点が挙げられます。
実際に視界に入る距離に城跡があることで、鳥居強右衛門が城へ向けて叫んだとされる場面をよりリアルに想像することができます。
アクセスのしやすさという点ではややハードルはありますが、その分、訪れたときの臨場感や特別感は非常に高いスポットです。
長篠城とあわせて巡ることで、戦いの裏側にあった人間ドラマをより深く体感できる場所といえるでしょう。
ペット同伴

長篠城および長篠城址史跡保存館では、ペットの同伴はできません。
史跡の保護や他の来訪者への配慮のためのルールとなっているため、ペットをお連れの方はご注意ください。
やむを得ず同行されている場合は、周囲の迷惑にならない場所で待機してもらうなど、マナーを守った行動が求められます。
多くの方が安心して見学できるよう、ルールを守って気持ちよく観光を楽しみましょう。
長篠城の多目的トイレ
長篠城址史跡保存館の1階多目的トイレ


長篠城址史跡保存館の多目的トイレの中を掲載しておきます。
トイレ内はやや広めのスペースがあり、車椅子の方でも利用できます。
多目的トイレ内は洋式トイレがあり、洋式トイレの左右には手すりがあります。
これがあると、車椅子の方は自分一人で便座に移乗することができるので安心ですね。
ただ、ウォシュレットはついていないので、気になる方はトイレに流せるウエットティッシュなどを持参されるといいかと思います。
くれぐれもトイレに流せないウエットティッシュは流さないようにしてくださいね。
アクセス
車でのお越しの場合



車でお越しの方は、長篠城址史跡保存館に無料の駐車場がありますので利用することができます。
駐車場情報は以下の通りです。
- 営業時間:9:00〜19:00 (第一駐車場のみ)
- 駐車料金:無料
- 駐車台数:50台
駐車場が満車で利用できない場合は、付近の有料パーキングを使う必要があるので注意してください。
バイクでのお越しの場合



バイクでお越しの方は、長篠城址史跡保存館に無料の駐車場に停めることになります。
駐車場情報は以下の通りです。
- 営業時間:9:00〜19:00 (第一駐車場のみ)
- 駐車料金:無料
- 駐車台数:50台
駐車場が満車で利用できない場合は、付近の長篠駅の駐輪スペースをを使う必要があるので注意してください。
交通機関でのお越しの場合
交通機関でお越しの方は、JR飯田線にてお越しいただけます。
交通機関情報は以下の通りです。
- JR飯田線「長篠城駅」下車→徒歩約8分
1時間に1本の本数の電車に乗車になるので、交通機関でお越しの方はそれまで散策を楽しまれるなどしてください。
記念品・お土産
記念品
御城印



長篠城では、訪れた記念として人気の御城印を入手することができます。
御城印には、期間限定デザイン1種類と通常版4種類が用意されており、コレクションとして楽しむのも魅力のひとつです。
価格は、期間限定版が800円、通常版が300円となっています。
私が訪れた際には、新城市市制20周年を記念した特別な御城印が販売されており、記念にそちらを受け取りました。
筆で書かれた力強い「長篠城」の文字にホログラム加工が施されており、特別感のあるデザインが印象的でした。
御城印は、長篠城址史跡保存館の2階にある入館受付カウンターで購入することができます。
購入を希望する場合は、保存館の営業時間内に訪れる必要があります。
営業時間は9:00〜17:00までとなっており、毎週火曜日は休館日のため注意が必要です。
特に遠方から訪れる場合は、事前に営業日を確認しておくと安心です。
御城印をコレクションしようと思っている方へ
御城印をコレクションする大切なものとして「御城印帳」があります。
あなたのセンスにピッタリな御城印帳と出会えるお手伝いとして、すぐ手に入る御城印帳を以下の記事にまとめました。
ぜひ、以下の記事であなたのお気に入りの御城印帳を見つけて日本全国のお城を巡ってみてください!
100名城スタンプ


長篠城では、「日本100名城」に選定されている城として、記念スタンプを集めることができます。
スタンプの設置場所は、長篠城址史跡保存館の1階屋外スペースにあり、駐車場から見て正面付近に設置されています。
そのため、保存館の営業時間外でもスタンプを押すことができる点は大きな魅力です。
時間に縛られず立ち寄れるため、早朝や夕方に訪れる方にも便利です。
ただし、台風などの悪天候が予想される場合には、安全面を考慮して館内へ移動されることもあるため注意が必要です。
確実にスタンプを押したい場合は、天候や当日の状況を確認しておくと安心です。
また、このスタンプは公式のスタンプ帳に対応しており、コレクションとして楽しむことができます。
全国の城を巡るきっかけにもなるため、スタンプ帳を用意して訪れるのもおすすめです。
100名城記念スタンプをコレクションしようと思っている方へ
100名城記念スタンプをコレクションする大切なものとして「100名城スタンプ帳」があります。
スタンプ帳は、公益財団法人 日本城郭協会の公式スタンプ帳があるので、こちらもお忘れなく。
スタンプ帳は、以下からAmazon(ネット通販)にて手に入れれます。
ぜひ、日本の多数のお城の中から選び抜かれた名城200城をスタンプ帳と共に巡ってみてくださいね。
お土産
くるみだれ五平餅
愛知県新城市を訪れた際にぜひ味わってほしいのが、地元名物として親しまれている「くるみだれ五平餅」です。
山間地域ならではの素朴さと奥深い味わいが魅力で、観光の合間に気軽に楽しめるご当地グルメとして人気を集めています。
この五平餅の最大の特徴は、くるみと味噌をベースにした特製ダレにあります。
醤油のコクと味噌の甘み、さらにくるみやゴマの香ばしさが合わさった甘辛い味わいで、一口食べるとクセになる美味しさです。
どこか懐かしさを感じる味わいは、幅広い世代に好まれています。
使用されているお米にもこだわりがあります。
原料には、愛知県の山間部で栽培される希少な品種「ミネアサヒ」が使われています。
香りが良く甘みが強いのが特徴で、冷めても美味しさが損なわれにくいため、お土産にも適しています。
自然豊かな環境の中で育てられたお米は、五平餅にしたときのもちもちとした食感をしっかりと引き立ててくれます。
五平餅は一本一本丁寧に手作業で作られており、ご飯の粒感をほどよく残しながら成形されています。
軽く下焼きしたあとに特製のくるみだれをたっぷりと塗り、炭火でじっくりと焼き上げることで、外は香ばしく中はふんわりとした食感に仕上がります。
炭火ならではの香りが加わることで、より一層深い味わいを楽しむことができます。
現地では焼きたてを味わえるのはもちろん、真空パックの商品も販売されているため、自宅用やお土産として持ち帰ることも可能です。
温めるだけで本場の味を再現できる手軽さも魅力のひとつです。
購入できる場所としては、新城市の人気スポットであるもっくる新城や、道の駅 鳳来三河三石などがあります。
特に「もっくる新城」では多くの観光客が訪れ、看板商品として高い人気を誇っています。
また、「道の駅 鳳来三河三石」では、見た目にもインパクトのある巨大な五平餅が販売されており、旅の思い出として楽しむ人も少なくありません。
新城市の自然と食文化が詰まったくるみだれ五平餅は、観光の満足度をぐっと高めてくれる一品です。
ドライブの途中に立ち寄って味わうのはもちろん、お土産として持ち帰れば旅の余韻を自宅でも楽しむことができます。
新城エリアを訪れた際には、ぜひ一度手に取ってみてください。
ししラーメン
愛知県新城市で少し変わったお土産を探している方におすすめなのが、ジビエの旨味を気軽に楽しめる「ししラーメン」です。
奥三河エリアならではの食文化を感じられる一品で、観光客からも人気を集めています。
このラーメンは、道の駅として多くの人が立ち寄るもっくる新城で購入することができます。
施設内の「奥三河製麺」で販売されており、お土産用として持ち帰れる袋麺のほか、その場で味わえる限定メニューも用意されています。
最大の特徴は、猪の骨から丁寧に出汁をとったスープです。
一般的な豚骨や鶏ガラとは異なり、低温でじっくりと時間をかけて抽出することで、白く濁らず、臭みのないすっきりとした味わいに仕上がっています。
ジビエ特有のクセが抑えられているため、普段あまり食べ慣れていない方でも食べやすいのが魅力です。
スープはあっさりとした醤油ベースでありながら、しっかりとしたコクがあり、最後まで飲み干したくなるような味わいです。
そこに合わせる麺は、名古屋を中心に展開するラの壱のものが使用されており、スープとの相性を考えて作られた本格的な仕上がりとなっています。
トッピングにもこだわりがあり、猪肉はそのままチャーシューにするのではなく、甘辛く煮付けて食べやすい大きさにカットされています。
これにより、硬さや筋っぽさを感じにくく、ジビエならではの旨味をしっかりと楽しむことができます。
どこか猪鍋を思わせる風味があり、あっさりしたスープと絶妙に調和しています。
売店ではこのししラーメンのほかにも、地元の特産品やお土産が豊富に揃っているため、ドライブや観光の途中に立ち寄るスポットとしてもおすすめです。
自宅で手軽に奥三河の味を再現できる点も、お土産として選ばれている理由のひとつです。
新城市ならではの自然の恵みを感じられるししラーメンは、定番のお土産とは一味違った体験を持ち帰りたい方にぴったりの一品です。
グルメとして楽しむのはもちろん、話題性のあるお土産としても喜ばれるでしょう。
鹿カレー
愛知県新城市で少し変わったお土産を探しているなら、ジビエの魅力を手軽に楽しめる「鹿カレー」もおすすめです。
自然豊かな奥三河エリアならではの食文化を感じられる一品で、観光客からじわじわ人気を集めています。
購入できる場所は、新城市の人気観光スポットであるもっくる新城です。
施設内では地元の特産品とあわせて販売されており、お土産用として持ち帰れるレトルトタイプの鹿カレーが手に入ります。
この鹿カレーの特徴は、ジビエ特有のクセを抑えた食べやすさにあります。
鹿肉はしっかりと煮込まれており、臭みが少なく、あっさりとした味わいに仕上がっています。
実際に現地でも鹿肉を使ったカレーは「クセがなく食べやすい」とされており、ジビエ初心者でも挑戦しやすいメニューです。
味付けは程よい辛さで、誰でも食べやすいバランスの良いカレー。
鹿肉は細かくほぐされているため口当たりもよく、一般的なカレーと同じ感覚で楽しみながら、奥三河ならではの食材の旨味を感じることができます。
また、同じ施設内にある飲食コーナーでは「温玉鹿カレー」として提供されており、できたての味をその場で楽しむことも可能です。
新城市ではジビエ料理に力を入れており、鹿肉や猪肉を使ったメニューが観光のひとつの魅力になっています。
レトルトタイプであれば自宅でも簡単に再現できるため、旅の思い出を持ち帰るお土産としても最適です。
少し珍しいグルメを選びたい方や、話題性のあるお土産を探している方にもぴったりの一品といえるでしょう。
新城市ならではの自然の恵みを感じられる鹿カレーは、定番とは一味違う“体験型のお土産”としておすすめです。
ドライブの途中に立ち寄って、その土地ならではの味をぜひ楽しんでみてください。
ランチ
[ 焼肉 ] こんたく長篠
長篠城の観光とあわせて食事を楽しむなら、近くにある「こんたく長篠」がおすすめです。
地元のJAが運営している施設ということもあり、店内や駐車場は広く、車で訪れても利用しやすい環境が整っています。
実際に訪れてみると平日でも多くの人で賑わっており、地域の方々にも親しまれている様子が感じられました。
このお店の魅力は、地元ブランド牛である鳳来牛を手頃な価格で味わえる点にあります。
焼肉ランチではカルビやモモなど複数の部位を楽しむことができ、やわらかく旨みのある肉質が印象的でした。
焼肉以外にも、牛冷しゃぶととろろの定食やカレー、エビフライ定食など幅広いメニューが用意されており、その日の気分に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
特に冷しゃぶはさっぱりとした味わいで食べやすく、ご飯にとろろをかけていただくことで満足感のある一食になります。
また、ランチメニューは比較的リーズナブルでボリュームもしっかりしているため、コストパフォーマンスの良さも魅力です。
赤だしの味噌汁やサラダ、デザートのフルーツなどが付くことも多く、最後までしっかり食事を楽しむことができます。
全体的に「気軽に美味しい食事ができるお店」という印象で、観光の合間のランチとしては十分満足できる内容でした。
立地的にも長篠城や設楽原の古戦場からアクセスしやすく、ドライブ途中に立ち寄るのにも適しています。
駐車場が広いため混雑時でも比較的安心して利用でき、観光客にとっても使い勝手の良いお店といえるでしょう。
長篠エリアを訪れた際には、観光とあわせて立ち寄ってみる価値のある一軒です。
[ うなぎ料理 ] 炭焼うな喜
長篠城周辺で本格的なうなぎを味わいたい方には、地元でも評判の「炭焼うな喜」がおすすめです。
住宅街の中にある落ち着いた雰囲気のお店で、ゆったりと食事を楽しめる環境が整っています。
駐車場も完備されているため、車でのアクセスがしやすい点も魅力です。
実際に訪れてみると、開店直後やお昼時には満席になることも多く、地元の方を中心に賑わう人気店であることが感じられます。
タイミングによっては待ち時間が発生することもありますが、電話での呼び出し対応なども行われており、近くで時間をつぶしながら待つことができるのも嬉しいポイントです。
こちらのうなぎは炭火で丁寧に焼き上げられており、外はパリッと香ばしく、中はふっくらとした食感が特徴です。
関西風の地焼きに近いスタイルで、香ばしさと脂の旨みのバランスが良く、ご飯との相性も抜群です。
タレは甘さ控えめでややあっさりとしており、うなぎ本来の味を引き立てています。
メニューにはうな重やひつまぶしなどがあり、ボリュームもしっかりしています。
1尾分を使った料理は満足感が高く、食べ応えも十分です。
さらに、骨せんべいや肝吸い、漬物などの付け合わせも充実しており、食事全体としての満足度が高いのも印象的でした。
山椒にもこだわりが感じられ、挽きたての香りを楽しめる点も魅力のひとつです。
価格帯も比較的良心的で、近年のうなぎ専門店の中ではコストパフォーマンスの良さを感じられる内容となっています。
味・量・価格のバランスが良く、「気軽に本格的なうなぎを楽しめるお店」として、多くの人に支持されている理由がよく分かります。
長篠城観光や設楽原周辺の散策、ドライブの途中に立ち寄るランチスポットとしても適しており、しっかり食事を楽しみたい方には特におすすめできる一軒です。
人気店のため、確実に利用したい場合は事前に予約や時間調整をして訪れると安心です。
[ 和食食堂 ] 長篠食堂
長篠城のすぐ近くで気軽に食事をしたい場合は、昔ながらの雰囲気が残る「長篠食堂」も選択肢のひとつです。
国道257号線沿いに位置しており、長篠城の目の前という分かりやすい立地のため、観光の合間に立ち寄りやすい食堂となっています。
店内はカウンター席と座敷席が用意されたシンプルな造りで、地元の方を中心に利用されている印象です。
お昼時には混み合うことも多く、時間帯によっては少し待ち時間が発生する場合もありますが、それだけ日常的に利用されている人気の食堂であることがうかがえます。
メニューは定食を中心に、焼き魚や煮魚、天ぷら、肉料理など幅広く揃っており、日替わりで季節感のある料理が提供されることもあります。
価格帯は1,000円前後と比較的リーズナブルで、ご飯・味噌汁・小鉢・漬物が付いたバランスの良い食事を楽しむことができます。
天ぷらはサクッと軽い食感で食べやすく、かき揚げなども素材の風味をしっかり感じられる仕上がりです。
また、カツ丼などの定番メニューも用意されており、しっかり食べたい方にも向いています。
全体的に「家庭的で落ち着く味わい」という印象で、気取らず利用できる点が魅力です。
観光地周辺の飲食店としては派手さはありませんが、その分、地元に根付いた安心感のある食事を楽しめる一軒です。
長篠城や設楽原の散策後に、ゆっくりと食事を取りたい方にはちょうど良いお店といえるでしょう。
周辺情報
観光地
長篠・設楽原の戦い決戦場跡
長篠・設楽原の戦いの決戦の地として知られる設楽原一帯は、戦国時代の戦術転換点を体感できる歴史スポットです。
長篠城からも近く、あわせて巡ることで当時の戦いの流れをより深く理解することができます。
この地では、織田・徳川連合軍と武田軍が激突し、特に鉄砲を組織的に運用した戦術が大きな注目を集めています。
広く開けた地形を活かし、連合軍は防御を固めながら戦いを進め、結果として武田軍に大きな打撃を与えることとなりました。
この戦いは、戦国時代の戦術や勢力図に大きな影響を与えた重要な出来事とされています。
現在の決戦場跡は、のどかな田園風景が広がる静かな場所となっており、当時の激しい戦いの様子を想像しながら散策することができます。
現地には案内板や史跡が点在しており、戦いの布陣や進行を分かりやすく学べるようになっています。
実際に訪れてみると、視界が大きく開けた地形が印象的で、大軍同士がぶつかり合った戦場としてのスケール感を感じることができます。
長篠城のような守りの拠点とは対照的に、こちらは「攻防の決着がついた場所」としての意味合いが強く、両方を巡ることで戦いの全体像が立体的に見えてきます。
歴史好きの方はもちろん、戦国時代に興味がある方にとっても見応えのあるスポットであり、長篠エリアを訪れる際にはぜひ立ち寄りたい場所のひとつです。
古宮城
愛知県新城市で歴史好きの方におすすめしたい穴場スポットが、戦国時代の山城として知られる古宮城跡です。
派手な観光施設ではありませんが、当時の地形や防御構造が色濃く残っており、山城の魅力をじっくり体感できる場所として人気があります。
古宮城は、戦国時代に武田氏の勢力拡大に伴って築かれたとされる城で、三河と信濃を結ぶ重要なルートを押さえる拠点のひとつでした。
特に長篠の戦いの前後において、この地域一帯は緊張感の高い戦略拠点となっており、古宮城もその一翼を担っていたと考えられています。
この城の大きな特徴は、山の地形をそのまま活かした防御構造にあります。
尾根や斜面を利用しながら曲輪(くるわ)が配置されており、敵の侵入を防ぐための土塁や空堀が今でもはっきりと確認できます。
実際に歩いてみると、どのようにして敵を迎え撃つ設計になっていたのかが体感でき、戦国時代の築城技術の高さを感じることができます。
また、観光地として過度に整備されていない点も魅力のひとつです。
自然に囲まれた静かな環境の中で、当時の面影をそのまま残しているため、歴史と自然を同時に楽しむことができます。
ハイキング感覚で散策できるため、軽い運動を兼ねた観光にも向いています。
一方で、山城という特性上、足場が不安定な場所や坂道もあるため、歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。
観光というよりは“体験型の史跡”に近いため、じっくりと時間をかけて回ることでより魅力を感じられるスポットといえるでしょう。
古宮城跡は、有名観光地とは違った落ち着いた魅力を持つ歴史スポットです。
新城市で定番の観光地を巡ったあとに訪れることで、より深く地域の歴史を感じることができます。
戦国時代のリアルな空気感を味わいたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
豊川稲荷
愛知県豊川市を代表する観光スポットとして知られるのが、年間を通して多くの参拝客が訪れる豊川稲荷です。
正式には寺院でありながら「稲荷」として親しまれている珍しい存在で、商売繁盛や開運を願う人々に広く信仰されています。
豊川稲荷は曹洞宗の寺院で、正式名称は「妙厳寺」といいます。
境内には稲荷信仰の象徴である狐像が数多く並び、独特の神秘的な雰囲気を感じられるのが特徴です。
一般的な神社とは異なるものの、参拝のスタイルは似ており、初めて訪れる方でも気軽に立ち寄ることができます。
特に見どころとして有名なのが「霊狐塚」と呼ばれるエリアです。
無数の狐像が並ぶ光景は圧巻で、写真スポットとしても人気があります。
境内を歩いているだけでも非日常的な空気を感じることができ、観光としての満足度も高い場所です。
また、豊川稲荷は商売繁盛のご利益で知られており、企業経営者や個人事業主の参拝も多いのが特徴です。
仕事運や金運を願って訪れる人が多く、節目のタイミングで参拝する方も少なくありません。
参道には土産物店や飲食店が並び、名物グルメとして知られる「いなり寿司」も楽しめます。
参拝とあわせて食べ歩きを楽しめる点も、観光地として人気の理由のひとつです。
アクセスも比較的良く、名古屋方面からの日帰り観光にも適しています。
歴史や信仰に触れながら、ゆったりとした時間を過ごせるスポットとして、幅広い世代におすすめできます。
豊川市を訪れた際には、定番の観光地としてだけでなく、運気を整える場所としても一度足を運んでみてください。
日常とは少し違う空気の中で過ごす時間は、旅の印象をより深いものにしてくれるはずです。
宿泊施設
[ ビジネス旅館 ] 丸登旅館
丸登旅館は、愛知県新城市の中心部に位置する家庭的な雰囲気の旅館で、観光とビジネスのどちらにも使いやすい宿として知られています。
JR東新町駅から徒歩圏内という立地の良さに加え、周辺にはスーパーや飲食店なども充実しており、滞在中の利便性が高いのが特徴です。
館内は落ち着いた純和室が中心となっており、派手さはないものの、どこか実家のようにくつろげる空間が広がっています。
客室数も限られているため、静かに過ごしたい方や、ゆったりとした時間を求める方に向いている宿です。
実際に宿泊して感じる魅力は、価格帯の手頃さと居心地の良さのバランスにあります。
観光地の旅館にありがちな高級志向とは異なり、気軽に泊まれる料金設定でありながら、丁寧なおもてなしを受けられる点が印象的でした。
長期滞在やビジネス利用にも対応していることから、連泊でも利用しやすい環境が整っています。
また、長篠城や設楽原の古戦場など、周辺の歴史スポットへのアクセスも良好で、観光の拠点としても優れています。
徒歩や車での移動がしやすく、奥三河エリアをじっくり巡りたい方にも適しています。
全体として丸登旅館は、「豪華さよりも安心感と使いやすさ」を重視する方にぴったりの宿です。
観光の拠点として気軽に利用したい方や、落ち着いた環境でゆっくり過ごしたい方には、十分満足できる滞在先といえるでしょう。
[ビジネス旅館] ながら
新城市でアットホームな宿泊先を探している方には、ビジネス旅館「ながら」も選択肢のひとつです。
観光地の宿というよりは、地元に根付いた落ち着いた雰囲気の宿で、出張利用から観光まで幅広く対応しています。
この宿の大きな魅力は、何よりもオーナーや女将さんの温かい接客にあります。
チェックインや外出時には気さくに声をかけてくれるなど、初めて訪れる方でも安心して滞在できる雰囲気が整っています。
実際に利用すると、細やかな気配りや心遣いが随所に感じられ、忙しい日程の中でもほっとできる時間を過ごすことができます。
館内はシンプルながらも清掃が行き届いており、快適に過ごせる環境が整っています。
仕事での連泊はもちろん、家族や友人との利用にも対応しており、バーベキューや花火などを楽しめる柔軟さも特徴です。
周囲を気にせず過ごしやすい点もあり、グループでの滞在にも向いています。
食事についても満足度が高く、家庭的でありながらしっかりとした味付けの料理を楽しむことができます。
軽食や一品料理も評判が良く、気軽に食事を楽しめる点も魅力です。
立地としては、新城総合公園にも近く、自然の中でのアクティビティや散策とあわせて利用しやすい環境にあります。
観光の拠点としても、静かに過ごしたい方にとってはちょうど良いロケーションです。
全体として「設備の豪華さ」よりも「人の温かさ」や「居心地の良さ」を重視する方に向いている宿であり、気軽に泊まれて安心感のある滞在を求める方にはおすすめできる一軒です。
[ 温泉ホテル ] 湯の風 HAZU
奥三河の自然に囲まれた温泉地・湯谷温泉にある「湯の風 HAZU」は、渓谷の景色と温泉をゆったり楽しめる宿として人気があります。
周囲には山や川が広がり、都会の喧騒から離れて静かな時間を過ごしたい方に向いているロケーションです。
この宿の大きな魅力は、自然と一体になったような露天風呂にあります。
目の前に広がる渓流の景色と水の音を感じながら入る温泉は開放感があり、夜には星空を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。
お湯はやややわらかい肌触りで、何度も入りたくなる心地よさが印象的です。
館内は全体的に落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしさを感じる空間が広がっています。
建物自体は年数を感じさせる部分もありますが、客室はしっかりと手入れされており、広さにも余裕があるためゆったりとくつろぐことができます。
川のせせらぎを感じながら過ごせる点も、この宿ならではの魅力です。
食事についても満足度が高く、地元の食材を取り入れた和食を中心に、肉料理や魚料理などバランスの良い内容が提供されます。
量も多すぎず少なすぎず、幅広い年代の方にちょうど良いボリュームとなっており、食事とともに地元の日本酒を楽しむのもおすすめです。
また、館内には芸術作品の展示スペースやグランドピアノが設置されているなど、少しユニークな魅力もあり、滞在中の楽しみのひとつとなっています。
チェックアウト時間が比較的ゆっくりめに設定されているため、朝の時間も余裕をもって過ごせる点も嬉しいポイントです。
一方で、設備の一部には古さを感じる箇所や、タイミングによっては温泉設備の一部が利用できない場合もあるため、快適性を重視する方は事前に確認しておくと安心です。
ただ、それを上回る自然環境や温泉の魅力、スタッフの丁寧な対応があり、全体として満足度の高い滞在が期待できる宿といえるでしょう。
長篠城や設楽原の観光とあわせて、自然の中でゆっくりと温泉を楽しみたい方には、立ち寄る価値のある宿です。
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